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日本学生支援機構の学生ローン化した奨学金を許していいのか - 山上俊夫・日本と世界あちこち
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日本学生支援機構の学生ローン化した奨学金を許していいのか - 山上俊夫・日本と世界あちこち
日本育英会が日本学生支援機構となり学生相手の巨大なローン会社となって久しい。大学生の5割、大学院生... 日本育英会が日本学生支援機構となり学生相手の巨大なローン会社となって久しい。大学生の5割、大学院生の6割が奨学金を利用している。大変な高率だ。学生支援機構の奨学金のうち無利子の第1種は希望者の4人にひとりしか採用されない。だから有利子の2種に回らざるを得ない。 問題はその利子だ。利子は最高3%となっている。現在は政府からの借入利率が低いため、2014年3月に貸与終了となった学生の返済利率は0.82%となっている(利率固定方式)。2013年3月は1.08%、12年は1.17、11年は1.41%、10年は1.52%だった。 4年間で莫大な借金を背負って社会に出ても、勤めた先がブラック企業だったりして心身ともに痛めつけられて、返済がままならないひともたくさんでている。返済が滞ると10%の延滞金がかかる。中京大学の大内教授が中心になってローン化した奨学金問題をとりあげ、延滞金の廃止、有利子奨学金を