考察～泣き顔シャドー～ - Scientific Boxing

http://www.youtube.com/watch?v=Gf5pLHzu3Ro#t 優れた点3つ。 ①全てのパンチにウェイトが乗っている。 シャドーはボクサーによりテーマが有り、それにより動きも変わる。 例えば 日本選手はキビキビした動きでスピードつけて基本的動作を損わない様に打つ。 M・アリは手を開いたハンドスピードでシュパパパとパンチにもならない腕の動き。 何所かの黒人ボクサーはゆらゆらとダンスなのかタコ踊りなのか判らない様な動き。 J・フレイジャーはボビング （ 足踏み、ダック、肩の動き ） のみでパンチを打たない。 F・メイウェザーはゆったりとした動きからスピードのジャブジャブ、ボディボディのリラックス運動。 M・パッキャオは腰回転もシフトウェイトもついて行けない程のハンドスピード。 浜田氏は肩肘が抜ける程の強振。 等々。 シャドーで各パンチにウェイトを乗せる事は意外に難しい