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秘密保全法と共通番号法に反対しましょう。 - 海鳴りの島から
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5月8日付琉球新報の文化欄に斎藤貴男氏の評論が載っている。自民党の憲法改正案や東京大空襲訴訟、ネ... 5月8日付琉球新報の文化欄に斎藤貴男氏の評論が載っている。自民党の憲法改正案や東京大空襲訴訟、ネオコン構造改革路線などへの批判とならんで共通番号制度、秘密保全法案の問題にも触れている。 沖縄戦でも明確に示されたように、戦時下では国家による国民監視と情報統制が徹底される。国民の思想動向や生活状況を監視して反対勢力を排除・抹殺し、情報を統制・操作することで判断力を低下させ、戦争に動員していく。住民をスパイ視して虐殺したり、強制集団死に追い込んだ日本軍の蛮行も、国家による監視と統制の行き着く先にあった。 戦争まで行かなくても、国民監視と情報統制の強化は、私たちの自由を制約し、私たちから国家の政策を批判的に検証する材料を奪い取る。沖縄のように米軍・自衛隊基地と隣り合わせて暮らさざるを得ない地域では、監視と情報統制はより酷いものになるだろう。今でさえ政府・防衛省は、MV22オスプレイの配備に見られる