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フロート再設置を強行ー意図的にカヌーを転覆させる作業員 - 海鳴りの島から
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フロート再設置を強行ー意図的にカヌーを転覆させる作業員 - 海鳴りの島から
10月に入った。それでも沖縄の日差しはまだ強い。カヌーを漕ぎながら何度も頭や体に海水をかけている。 ... 10月に入った。それでも沖縄の日差しはまだ強い。カヌーを漕ぎながら何度も頭や体に海水をかけている。 1日は松田ぬ浜からカヌー11艇が抗議に出発した。辺野古崎の岩場を抜けると、間もなく作業員とバックホーが浜に降りてきて、フロートを海に引き出すための準備作業を始めた。海上保安庁のゴムボートも集まりはじめ、海の上から作業に抗議すると同時に、作業船が来るのを警戒した。 午前中の満潮時に辺野古崎と長島の間にフロートを設置するのは予想していた。そのためにいつもより早めに出発して、カヌーと抗議船で待ち構えていた。 フロートの設置は長島側と辺野古崎側の両方から同時に進められた。海人丸でフロートを引っ張ってくると長島側から設置をはじめ、一方で辺野古崎側からは潜水士がロープを持って船に運びはじめた。二つの班に分かれてすぐに抗議行動を展開した。 これまでフロートを引っ張っているロープをつかむと、作業船は走行を止