エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
防衛局はこのまま海底ボーリング調査に入ることはできない!---岩礁破砕協議と公共用財産使用許可が必要 - チョイさんの沖縄日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
防衛局はこのまま海底ボーリング調査に入ることはできない!---岩礁破砕協議と公共用財産使用許可が必要 - チョイさんの沖縄日記
2月26日(木)早朝、防衛局は大浦湾に海底ボーリング調査のためのクレーン船と資材を積んだ台船を進入... 2月26日(木)早朝、防衛局は大浦湾に海底ボーリング調査のためのクレーン船と資材を積んだ台船を進入させた。この日は、県漁業調整規則に違反して岩礁破砕許可区域外に投入されたコンクリートブロックについて沖縄県が現地潜水調査を始めた日だ。今後、米軍の立入許可が出れば臨時制限水域内一帯でも県が潜水調査を始めるというのに、防衛局は露骨にも海底ボーリング調査を強行する準備を始めたのだ。県の調査とボーリング調査を同時に行うことは不可能だから、これは米軍に県の調査への立入許可を出させないということだろう。防衛局のあまりの傲慢さには呆れるほかない。 しかし、防衛局はこのまま海底ボーリング調査に入ることはできない。海底ボーリング調査についても、沖縄県に対して、沖縄県漁業調整規則にもとづく岩礁破砕の協議と、沖縄県国土交通省所管公共用財産管理規則にもとづく公共用財産使用許可の手続きを行う必要があるのだ。以下、この