新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「まちがいだらけの予防接種」(藤井俊介著) - 小児アレルギー科医の視線
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「まちがいだらけの予防接種」(藤井俊介著) - 小児アレルギー科医の視線
さいろ社、2006年再改訂版(初版は2001年) 私は、医学的にその有効性が保証されたワクチンは勧めている... さいろ社、2006年再改訂版(初版は2001年) 私は、医学的にその有効性が保証されたワクチンは勧めている立場の小児科医です。 一方で、予防接種に反対する人達がいます。 この本の著者もその一人。 副題は「子どもを愛するすべての両親へ」というもの。 この思いは共通しているのに、なぜ立場が逆になってしまうんだろう。 どこですれ違ってしまうんだろう。 以前から抱いていた素朴な疑問です。 そんな疑問の答えを探すべく、手元にあった本書を紐解きました。 著者は医師ではなく、高校に勤務していた方(教師?)。 娘さんが二種混合ワクチン接種後に重度障害者となり、以降予防接種批判と被害者支援の市民運動を組織・展開しているそうです。 その被害者としての視点が貫かれており、読んでいてい息苦しくなる箇所もありました。 また、実際に病気に罹って重症化した患者さんを見ていないので、病気の重さ・つらさ・切なさを実感として