エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
粉飾減らそう「Q1Q4」 - ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
「Q1Q4」は新手の漫才コンビでも、「1Q84」の姉妹編でもありません。 しかし非常にタイムリーな... 「Q1Q4」は新手の漫才コンビでも、「1Q84」の姉妹編でもありません。 しかし非常にタイムリーなテーマだと思います。 ブログを再開しますとどうしてもネタ探しせざるを得なくなりまして、本日はこの本を購入。 知る人ぞ知る粉飾決算研究の第一人者による最新作。 ご興味ある方はぜひ実物で確認いただければと思いますが、 私はその中で、あまり見慣れない「四半期決算財務諸表分析法」に着目しました。 著者はこの本の中で、四半期決算の特徴として、「年度末における利益操作などの発見が容易になる」としております。 つまり、年度末に売上高を水増しした場合などでは、年間の売上高では目立たなくても、当該四半期の売上高が大きく膨らむので、粉飾を発見できる可能性が大きくなる。 また、年度末に、翌年度の売上高の先行計上を行なった場合、第4四半期(以下、第4Q)の売上高が増えるが、翌年度の第1四半期(以下、第1Q)の売上高が
2012/03/29 リンク