エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バーデン・バーデンの夏 - アブソリュート・エゴ・レビュー
『バーデン・バーデンの夏』 レオニード・ツィプキン ☆☆☆☆☆ うーむ、これは相当に独創的な小説で... 『バーデン・バーデンの夏』 レオニード・ツィプキン ☆☆☆☆☆ うーむ、これは相当に独創的な小説である、内容的にも手法的にも。読み始めてから「なんじゃこりゃ」と思い、読み終えてから「へえー」と唸る。このツィプキンという人は医者で、職業作家ではなかったらしい。この小説を発掘したスーザン・ソンタグによれば、「自分の文学作品が活字になったところは一度も目にしたことがない」のである。彼はまったく発表するあてもなく、ただ原稿を書いては机の中にしまっていた。それで出来上がったのが箸にも棒にもかからないシロモノだったらただの変な人だが、こんな小説ができてしまうのだから凄い。これを発掘したスーザン・ソンタグのエッセーも巻末に収録されているが、彼女はこの作品を激賞している。 ドストエフスキー夫妻の旅と人生がテーマだが、ユニークなのはまず小説の構造である。語り手の「私」は汽車で旅をしており、そのつれづれに
2009/04/18 リンク