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ある意味、『買ってはいけない』より悪質? 安部司『食品の裏側』 - トラッシュボックス
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ある意味、『買ってはいけない』より悪質? 安部司『食品の裏側』 - トラッシュボックス
安部司『食品の裏側』東洋経済新報社、2005.11 書店で大きく取り上げられているのを見て購入。昨年秋の... 安部司『食品の裏側』東洋経済新報社、2005.11 書店で大きく取り上げられているのを見て購入。昨年秋の刊行だが、長期にわたって売れているようだ。かつて食品添加物の商社に勤めていたという著者による、添加物の使用の実態の内部告発的な本。 知っている話もあったが、たらこやコーヒーフレッシュのことなど初めて聞く話もあり、それなりに役に立った。 ただ、著者のスタンスには疑問も覚える。 ひとつは、これまでさんざん添加物の使用を推奨しておきながら、転向して反添加物の伝道師?のような立場になっているという点。講演をしているというが、それって当然お金取るんですよね。添加物で稼いで、反添加物でまた儲けると。結構なことで。クズ肉の再利用的な食品であるミートボールを自分の子供が食べようとするのを見て、添加物の危険性に目覚めたとか言うんだけど、うさんくさい。動機はもっと別の所にあるのでは。 ついでにミートボールに