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プロの患者 - H's monologue
見事な患者さんがおられる。 保存期腎不全で治療中の60代の男性だが,糖尿病性腎症のため当初自分に紹介... 見事な患者さんがおられる。 保存期腎不全で治療中の60代の男性だが,糖尿病性腎症のため当初自分に紹介されてきたときにはかなりの浮腫があった。一旦入院して食事療法,利尿剤,ACE阻害薬を開始して外来通院になった。浮腫はまだ完全に軽減していないため,体重測定してもらってラシックスの投与量も調節するようにしていた。退院してまもなくの外来に来られたときのことである。 「先生,むくみを定量的にみるための器具を作りました。」 何でもホームセンターで買ってきた20L容量のゴミ容器を使って自作されたという。容器の上の方に穴を開けて水を一杯に充たす。ベニヤ板に柱をつけたものを別に作ってあり,それに両足を載せて容器に沈め穴からあふれた水の量を測定する。つまり両下腿の容積を測定するのである。これには驚いた。体重の変化と一緒に,その「むくみ度」の変化まてグラフに記録したものを持参された。一日2回測定してあり,朝よ