ガザ侵攻・虐殺から一年 、「ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明」の呼びかけ 2月28日まで - 薔薇、または陽だまりの猫

本日はガザ侵攻・虐殺から一年です。このタイミングで、「ガザ虐殺を繰 り返させないための共同声明」の呼びかけがウェブ上で開始されました。 同じ趣旨の紙署名集めも始まります。 「パレスチナの平和を考える会」とミーダーンが、連絡先・紙署名の集約 先として、中心的に関わっています。 ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 賛同者募集 「民主党・社民党・国民新党連立政権に対して日本の中東政策の抜本的な転換を求める ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明」 http://d.hatena.ne.jp/gazapetition/ 2008年12月27日、イスラエルがガザを軍事侵攻し、ガザの多数の住民が殺害されてから、一年が過ぎようとしています。私たちは、今こそ日本政府が平和と公正の視点に立ち、イスラエル政府に対して筋の通った意思表示をするよう求めます。以下の各項目について慎重に検討し、実効ある手段をとる

[noharra]

ハマースによる統治が始まった2007年以降、ガザはイスラエルによって完全に封鎖されており、150万人の住民全体が食糧や水の入手、医療へのアクセスを著しく制限され、甚だしい人権侵害のなかにおかれています。