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勢古浩爾著 『人に認められなくてもいい』より (1) - 犯罪被害者の法哲学
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犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考え... 犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 p.194~ 「ほんとうは怖いポジティブ・シンキング」より 否定的なこともすべて肯定的にとらえかえす「ポジティブ・シンキング」という考え方がある。嫌なことがあっても、「ま、いいか」と思いを断ち切って、前向きに生きていこうとする、あの方法である。この思考の元祖はアメリカである。ところが、アメリカでは「ま、いいか」どころの話ではなかった。適切適度な自己承認どころか、強迫神経症とでもいうべき様相を呈しているのである。 アメリカ人の乳がん患者は、「ポジティブ・シンキングが義務化され、不幸でいれば何らかの謝罪をしなければならない」ような雰囲気に囲まれるという。「患者」「被害者」という言葉は「自己をあわれみ、抵抗しないイメージがあるので」禁句とされる。もし生存できれば、「生還者」を