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三菱UFJフィナンシャルなどメガバンクが、「カネと土地」を動かし、景気を押し上げ始めた - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
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三菱UFJフィナンシャルなどメガバンクが、「カネと土地」を動かし、景気を押し上げ始めた - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆「カネと土地が動けば、景気が動く」ということは、「カネと土地を動かすことができれば、景気を押し上... ◆「カネと土地が動けば、景気が動く」ということは、「カネと土地を動かすことができれば、景気を押し上げることができる」ということを意味している。 これは、いわゆる中曽根康弘首相が、竹下登蔵相(「ポスト中曽根」を担い首相)、金丸信元国土庁長官(後の自民党幹事長。副総裁、副総理)の「3人」と財界人7人」の計10人の仕掛け人がチーム編成して推進して現出させた「バブル経済」が、実証してみせた。 米国レーガン大統領は、日本に「低金利政策を推進するよう」圧力をかけ、これを受けて、中曽根康弘首相は、金融機関に貸し出しを積極的に行うように「尻叩き」した。このため、金融機関は、企業経営者、とくに不動産業者に土地・建物の不動産を担保に、低金利でどんどん融資を行った。 企業経営者、とくに不動産業者は、この資金で、株式や不動産に投資したのである。それに個人は、自分の住んでいる土地付き住宅を担保に、「住活ローン」を組