エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「わが父魯迅」周海嬰 - くじら図書館 いつかの読書日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「わが父魯迅」周海嬰 - くじら図書館 いつかの読書日記
ものすごくおもしろいんです。 でも! よみおわらない……。 五百ページ近い単行本。一気に半分読んだと... ものすごくおもしろいんです。 でも! よみおわらない……。 五百ページ近い単行本。一気に半分読んだところで力尽きてしまい、このまま返してしまうことが予想されます。忘れないうちに、覚え書きをしないと! 「わが父魯迅」(集英社)。十年ほど前に翻訳されたようです。なんと、岸田登美子、瀬川千秋、樋口裕子と、三人もの翻訳者が分担したんですって。 さらに日本の読者に対するメッセージを、筆者である周海嬰氏のお嬢さん・周寧さんが訳している。出版当時いろいろと物議を醸したようなんですが……。まあ、魯迅といえば近代最大のビッグネーム。海嬰氏は名づけを誇って改名しませんでしたし(子ども向けの名前なので、大人になったら改めて名前をつけるように言われていたそうです。ちなみに、上海で生まれた子という意味なんだとか)、お子さんの誕生に際しても魯迅の孫にあたる血筋はできるだけ多い方がよいと言われたそうです。 海嬰氏のお母