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「貸せない」金融 - Joe's Labo
自己責任という言葉がある。お酒を飲むのもタバコを吸うのも、もろ手を挙げて 褒められたものではないが... 自己責任という言葉がある。お酒を飲むのもタバコを吸うのも、もろ手を挙げて 褒められたものではないが、とりあえず自己責任ということで認められているものだ。 もちろん、一定の規制はある。未成年は手を出してはいけないし、酒を飲んだら 車の運転もNGだ。要するに自己責任といっても万能薬ではなく、社会との関わりを 考慮したバランスこそ重要なのだ。 06年、金融業でバランスの見直しがされた。貸金業法の改正により、 ノンバンクは利用者の年収の3分の1を上限とする総量規制及び、上限金利の引き下げ (いわゆるグレーゾーン金利の撤廃)を課されることとなった。 「サラ金なんて、借りるやつの自己責任」という無為無策から、法による適正化へ 踏み出したわけだ。これで、 ①善良な市民がサラ金に手を出し、高利に苦しむ状況 は消えて無くなるはずだった。 ところが。 昨年より、全国のノンバンクの倒産が相次ぎ、急速に無担保融資
2009/05/26 リンク