脱税容疑で産科院長告発 中絶手術の収入隠す―名古屋国税局（時事より） - 会計ニュース・コレクター（小石川経理研究所）

脱税容疑で産科院長告発 中絶手術の収入隠す―名古屋国税局 産婦人科医院の院長（８０歳）が所得税法違反容疑で告発されたという記事。自由診療である中絶手術の収入の一部を除外していたそうです。 「国税局などによると、××院長は保険適用外の自由診療となる中絶手術について、収入の一部を申告から除外。２０２０年までの４年間に約１億２３００万円の所得を隠し、所得税約３８００万円を脱税した疑いが持たれている。 自由診療は全額患者の自己負担で、医療機関は健康保険組合などに請求する必要がない。外部から収入を把握されにくく、脱税に利用されたとみられる。」 院長は、取材に対し、「いたずら感覚で始めた」というふざけた発言をしたそうです。 こちらも売上除外による脱税。 5200万円脱税疑い、不動産会社を告発 大阪国税局（日経）（記事冒頭のみ） 「計約5200万円を脱税したとして、大阪国税局が不動産会社「ナポリビルディ

[paravola]

（儲かるのね）２０２０年までの４年間に約１億２３００万円の所得を隠し...／自由診療である中絶手術の収入の一部を除外していた／「いたずら感覚で始めた」というふざけた発言をしたそうです