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無知で支える緊縮財政 - 経済を良くするって、どうすれば
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無知で支える緊縮財政 - 経済を良くするって、どうすれば
楽な予算編成ですな。世間的には、子ども手当増額の財源探しなどで調整が大変だったように見えるかもし... 楽な予算編成ですな。世間的には、子ども手当増額の財源探しなどで調整が大変だったように見えるかもしれないが、財源がたっぷりあったので、財政当局は余裕綽々というところだろう。真実(プラウダ=露語)の姿を経済紙がまったく伝えられないのだから、旧ソ連の機関紙「プラウダ」並みというところか。 余裕の一番の理由は、補正で地方交付税を積んでおいて、それを流用できたことだろう。これで6000億円を浮かせた。補正のときは、円高で不安が高まっていたから、実質的に経済対策に使わずに、来年度回しにすると言ったら、大変な批判を浴びただろうが、世間の無知に乗じて積み込みに成功した。その分だけ一般歳出は伸びており、1.5兆円で収まるか「懸念」されていた特別枠を拡大することができた。 余裕ぶりは、先日指摘したプライマリー・バランスの7000億円の改善にも見える。本当に苦しいと、ここに7000億円も積めないものである。NT