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8/19の日経と補足 - 経済を良くするって、どうすれば
若干、昨日の補足をしておこう。まず、社会保障の大きさだが、社会保障給付費(今度から社会保障費用とい... 若干、昨日の補足をしておこう。まず、社会保障の大きさだが、社会保障給付費(今度から社会保障費用という名称になった)で見ると、103兆円(2012年度)であり、年金が52兆円、医療が32兆円、介護その他が19兆円である。これに対して、国の財政は一般会計で93兆円(2013年度当初)であり、地方の財政は82兆円(2013年度地財計画)である。 社会保障は、これだけのサイズがあるのだから、マクロ経済を管理する上で、把握が欠かせないのは言うまでもない。GDP統計において、公的部門を、国、地方、社会保障基金と分類しているように、「第三の政府」とも言える地位がある。ただし、年金以外は、大きく貯蓄を増やしたり、借金をしたりすることは少ないので、まずは年金を見るということになる。 そのうち、厚生年金は収入や支出の総額で8割を占める。残りは公務員共済や国民年金だ。本当は、年金全体の決算について書きたいところ
2013/08/20 リンク