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引き続き・・・アメリカ経済 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
昨日の続きですね。 注目の新築住宅もやはり悪い。一戸建てはマイナス4.3%、中古と同じように在庫も... 昨日の続きですね。 注目の新築住宅もやはり悪い。一戸建てはマイナス4.3%、中古と同じように在庫も6.5ヶ月(7月分)とかなり多いですね。まあ、1995年、1993年あたりにこのくらいの在庫はあったのですが、当時の金利水準から見ると今回の方がダメージがあるでしょう。実際、消費性向には影響があまりない、という論文も経済学の世界では出ているのですが、なにせ消費性向を図る指数の中にパソコンが入っていなかったり、という代物、確かに今さら住宅価格の上昇で自動車を買う人は少ないかもしれないので、これもまともに受けてよいのかどうか。 90年代に比べればローンも多様化している訳で、やはり消費への影響は避けられない、と見たほうが自然でしょう。結論は昨日申し上げたように9月の数字を確認してから。ただ、ちょっと逃げ腰、位でいいかもしれませんね。アメリカ経済は住宅が鍵、という考え方をぐっちーは変えておりません。
2006/08/27 リンク