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威嚇射撃の流れ弾(落下弾)について - 玄倉川の岸辺
前の記事に威嚇射撃の流れ弾の問題を指摘するコメントをいただいた。 >真上に向けて発砲すれば、流れ弾... 前の記事に威嚇射撃の流れ弾の問題を指摘するコメントをいただいた。 >真上に向けて発砲すれば、流れ弾が第三者に当たる確率はほとんどない。 ダウト。 イラン・イラク戦争停戦が決まったときは,イラク国民が撃った祝砲の流れ弾で,一説には200人以上が死亡したと言われています。(酒井啓子著『イラクとアメリカ』,岩波新書) 人口密度が高い日本においては その確率は跳ね上がります。 結論から言えば、私は威嚇発砲の流れ弾にはそれほどの危険性はないと考えている。 「お前はずっと弾丸は危険だ、必要なとき以外は撃つなと言ってたじゃないか!?」と疑問に感じる読者がいるかもしれない。 威嚇発砲した流れ弾の危険を減らすためにはいくつかの条件がある。 上に向けて撃つ場合は、まず空が開けていること。 屋内はもちろん無理だし、ビルの谷間のような場所で弾丸が斜めに飛ぶと室内に飛び込む。たとえば去年の秋葉原連続殺傷事件の場合、
2019/08/26 リンク