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【フジリュー版・封神演義 原作読み比べ】ハンバーグのエピソード - 紫の物語的解釈
漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブロ... 漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 『封神演義』は中国の古典文学作品の一つです。 紀元前11世紀の中国の古代王朝「商(殷)」を舞台に 歴史上の有名人「太公望」を中心に描かれた物語です。 紀元前11世紀といえば、日本はまだ弥生時代にも入っていない ほどの昔々のお話です。 日本人が狩猟したり土器つくったりしてる一方、中国では 貨幣経済の発達した立派な王朝が成立してたわけですね。 『封神演義』の成立した年代や作者については諸説あるようですが すくなくとも「明」の時代(1368-1644年)には成立していたようです。 冒頭で封神演義を「文学作品」と書きましたが、その内容は 100人を超える仙道キャラたちが超兵器「宝貝(パオペエ)」を 駆使して超絶バトルを繰り広げるファンタジーな内容でした。 『封神演義』は、同じく中国の古典小説『
2012/04/02 リンク