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「その時、『テレビ』は逃げた」そして今も『テレビ』は逃げ続けている。いつまで逃げているつもりですか? - ウィンザー通信
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アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の... アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 3.11を忘れない。 その時、『テレビ』は逃げた ~黙殺されたSOS~ というドキュメンタリーを観ました。 いつもこの時期になると、こういうまとめ、みたいなものが放送されるようですが、 観終わってすぐに、わたしは「あれ?」と思ったのです。 え?こういう終わり方なのかと。 5年も経ったというのに、まだこんなことを言っているのかと。 『テレビ』だけでなく『新聞』も、あの日からずっと、逃げっ放しではないかと。 今も、SOSを黙殺しているではないかと。 今回の失敗を生かし、装備を大幅に増やし、放射線量が高い場所でも一時的に取材できるようにした。という場面があります。 事故が起こった直後などは、もちろんそのことも大事なことです。 そしてこの特集は、事故直後の取材不備のことに焦点を当てて