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贋作事件 2 (佐野乾山) - わ! かった陶芸 (明窓窯)
作陶や技術的方法、疑問、質問など陶芸全般 特に電動轆轤技法、各種装飾方法、釉薬などについてお話しま... 作陶や技術的方法、疑問、質問など陶芸全般 特に電動轆轤技法、各種装飾方法、釉薬などについてお話します。 美術品の真贋に関して、科学分析の重要性は、大事ですが、陶磁器(骨董)の世界では、最終的に 「真贋」を決めるのは、業界の有力な団体です。 その団体が「真」と見なさなければ、業界では通用しない様です。 2) 佐野乾山事件 第2の「永仁の壺」事件か、といわれたのが、「佐野乾山」です。 ① 発端: 江戸時代の陶芸家、尾形乾山が、栃木県佐野市に、一年三ヶ月滞在した事実から、 乾山の作品(真作)が、数点存在する事は、以前から知られていました。 昭和35(1960)年頃から、佐野乾山なるものが、多数出回り始めます。 昭和37(1962)年1月、朝日新聞に、来日中のバーナード・リーチ(英国人)が、訪れた森川勇宅で、 80点余りの、佐野乾山を鑑賞し、「本物」であり、素晴らしいと、絶賛した事が、報じられます
2011/08/16 リンク