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スタッフの主と従 - 森田宏幸のブログ
(原作漫画とアニメーションの関係2の続き) 「猫の恩返し」を監督している時、原作を改変する案に固執... (原作漫画とアニメーションの関係2の続き) 「猫の恩返し」を監督している時、原作を改変する案に固執する私を見て、あるスタッフが、 「森田さんはまるで作家ですね」 と言った。もちろんこれは、皮肉を言われたのである。 アニメーションの監督が作家として認められる例など珍しいからだ。作家はむしろライターの方ではないだろうか。特に、私ははじめに原作ありきの監督だからなおさらである。 せっかく原作があって、ストーリーが出来ているのだから、その通り作ればいいじゃないかという感覚は、MONSTERで示したとおり間違いではない。この感覚でそれぞれの位置づけをありていに言えば、原作を「主」として、アニメーションのスタッフは「従」と言ったところか。 そして、スタッフの中にも「主と従」がある。たとえば、演出とアニメーター。原画マンが、自分の描きたいように描かせてもらえないと苛立ちを感じるのはよくあることだけれど、
2006/09/10 リンク