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作家・塩野七生氏のエッセイ『男たちへ』の28章名は、「インテリ男はなぜセクシーでないか」とある。イ... 作家・塩野七生氏のエッセイ『男たちへ』の28章名は、「インテリ男はなぜセクシーでないか」とある。インテリ女性である塩野氏は色気のある方だと思われるが、この章では日本のメディアでもてはやされるインテリ男たちを痛烈に皮肉っている。エッセイの一部を抜粋したい。 -彼らは雑誌新聞に書きまくり、TVや雑誌の対談でしゃべりまくり、また昨今とみに盛んになっている各種のシンポジウムでしゃべりまくっているのだから、いったい全体何を考えているのか分からない、という人の方がおかしいのが普通なのだが、実際はワカラナイのである。それはこの種の男たちは、いかに書きまくろうがしゃべりまくろうが、自分自身の考えていることを述べるよりも、「解説」することの方に熱心だからであろう。この種の男たちの一人の口癖は、学問的に言えば、という一句だった。それでいて、言うこととなると、非学問的なことを一見学問的に整理して述べるだけなので