エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
・憲法改正について~「公共の福祉」→「公益及び公の秩序」 - 杉浦 ひとみの瞳
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
・憲法改正について~「公共の福祉」→「公益及び公の秩序」 - 杉浦 ひとみの瞳
憲法改正が大きな問題になってきています。 まず、気になった点から。 憲法のとても基本的で重要な条文... 憲法改正が大きな問題になってきています。 まず、気になった点から。 憲法のとても基本的で重要な条文のなかで 「公共の福祉に反しない限り」が「公益及び公の秩序に反しない限り」 に変えられています。 大して変わりがないような言葉に見えるのですが,とても重要な変更です。 現在の憲法において「公共の福祉」といわれることの内容は おおざっぱに言うと、ある権利が制限されるのは他人の権利とぶつかり合いの時だけ, と解釈されます。 たとえば、ある人の表現の自由を保障すると,他人のプライバシーを侵害するようなときには 両者を調整する必要が出るので、どちらかが制約されることになります。 でも、ある人の発言がなされると国が進めようとする政策に支障が出て不都合だ というときには制限することはできません。 これがなされたら,正当な政府批判もできないことになります。 これに対して、「公益」とか「公共の秩序」というもの