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「佐藤亜紀さんと車座トーク」参加記 - 人形と動物の文学論
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「佐藤亜紀さんと車座トーク」参加記 - 人形と動物の文学論
人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そして... 人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。 6月30日(金)、蔵前の本屋さんで行われたイベント、「佐藤亜紀さんと車座トーク」に参加してきました。 他にも何人か、イベントの感想などについて書いてらっしゃる方がいらっしゃいますが、私も内容を以下に纏めておきます。 ・『スウィングしなければ意味がない』を書くきっかけになったことを問う、豊崎由美さんの質問からスタート。 ドイツ内の反ナチ運動についてまとめた本の中で、スウィング・ボーイズ(ユーゲント)について知ったのは92、3年の頃。 そのあまりに頭悪くノンポリであるさまに感銘を受けた。 ナチス時代のことを書く人は他にもいろいろいるだろうが、このあほなガキたちの話を書きたいと思うのは自分しかいない、と思ったのが書こうと思った経緯。 「エーデルワイス海賊団」などのほうがまだ政治性があ