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認知症の告知・治療の自己決定支援に多職種で取り組む!@第36回日本神経治療学会学術総会 - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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認知症の告知・治療の自己決定支援に多職種で取り組む!@第36回日本神経治療学会学術総会 - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
第36回日本神経治療学会学術総会にて,ケースカンファレンス「認知症」を,7人のファシリテーターの先生... 第36回日本神経治療学会学術総会にて,ケースカンファレンス「認知症」を,7人のファシリテーターの先生方とともに企画・担当した.目的は「認知症の告知や自己決定支援を多職種で取り組む」という試みを行うことであった. 【議論する認知症は実はCJD!】 症例として取り上げる認知症として,クロイツフェルト・ヤコプ病(CJD)を選んだ.一般的なアルツハイマー病などでなく,CJDをテーマにした理由は,短期間に急速進行性に認知症をきたすこの疾患に対し,適切に告知や治療の自己決定の支援ができるようになれば,時間的余裕のある他の認知症においても対応できると考えたためである.それだけCJDの告知は難しい. 私はCJDに対する医師としての考えを論文(臨床神経2014)で発表した.告知や治療の自己決定の支援は「条件さえ揃えば可能」と考えているが,現実には非常に難しいことも実感していた.その後,日本臨床倫理学会にて発