エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
誤診 - 非国民通信
誤診、というのは状況次第で深刻な結果を招くものなのだろうと思います。それが特定の症状に対しては適... 誤診、というのは状況次第で深刻な結果を招くものなのだろうと思います。それが特定の症状に対しては適正な措置であったとしても、その症状を見誤っていたとしたら、最善を尽くしたつもりの措置がかえって有害なものとなってしまうわけです。そして患者を診断する場合の「誤診」もさることながら、社会的な「誤診」もまた深刻です。誤った現状認識に基づいて施行された政策は、当然のことながら成果を挙げることが出来ない、むしろ社会に深刻な害をもたらすものですから。 例えば発症段階のA型インフルエンザ患者(成人)にタミフルを投与するのは、正しい処置と言えるでしょう。一方で「熱があるから急いで冷まさなきゃいけない」と称して患者を氷水のプールに沈めたら、それはもちろん愚行です(状況により、そういう措置が必要になることもあるらしいですが一般論として)。ところが既に回復に向かっている、ただの風邪をひいただけの子供が患者であったと