エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
私にとってのマルクス ③ - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
私にとってのマルクス ③ - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
不況になるとケインズ (塩沢由典) 2009-02-09 15:22:49 「不況になるとケインズ」という風潮には、へそ... 不況になるとケインズ (塩沢由典) 2009-02-09 15:22:49 「不況になるとケインズ」という風潮には、へそ曲がりの私としては、ちょっと異議を唱えたくなります。もちろん、いまだからケインズを読みなおして、1970年代以降の経済学の歴史を反省すべきですし、いまがいいチャンスですから、ケインズも読みたいとは思っています。 1970年代の前半までは、(少なくとも日本では)ケインズは、圧倒的な権威をもっていました。しかし、1970年代からルーカスの合理的期待形成などが出てきて、マクロ経済学の流行も次第に変わってきて、1970年代後半以降のマクロ経済学は、基本的には反ケインズ的なものになったと理解しています。 問題は、なぜこうなってしまったのか、なぜ新古典派的なミクロ的基礎付けが(学問世界の民主主義において)勝利してしまったのか、ということです。このあたりをキチンと考えて、反撃の方針を立