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「緊急事態宣言」決定過程にみる3つの重大欠陥 - アリの一言
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「緊急事態宣言」決定過程にみる3つの重大欠陥 - アリの一言
菅義偉政権が7日決定した「緊急事態宣言」(以下「宣言」)は、法的にも社会的にも大きな影響力を持ちま... 菅義偉政権が7日決定した「緊急事態宣言」(以下「宣言」)は、法的にも社会的にも大きな影響力を持ちます。ところがその「宣言」が決定される過程には、決して見過ごすことのできない重大な欠陥がありました。その欠陥は、菅政権の「コロナ対策」全体の問題点を象徴的に示すものです。(「宣言」の決定は国会との関係でも大きな問題をもっていますが、ここでは政府内部の決定過程にしぼります)。 第1に、審議・決定メンバーが尾身茂氏はじめ特定の人物に限られていることです。 「宣言」は7日午前の諮問委員会で「承認」を受け、閣僚会議で決定されました。諮問委員会は「宣言」をはじめ政府のコロナ対策方針を決める際には必ず諮るように決められている重要な機関です。 ところが、その会長は尾身茂氏。「分科会」の会長と同じです。会長だけではありません。会長代理(岡部信彦氏)を含め、19人の諮問委員会メンバーは「分科会」のメンバーとダブっ