1665)盛岡梅雨景色 史跡境界 - 風景居酒屋 ごじゃ満開

先日、地名を特集した文庫本を目にし購入しました。読み終えて地名の奥深さを改めて感じましたが、紹介された中に自分が見たことのある地名があったりするとちょっと嬉しくなりました。改めて地名の奥深さを感じた一冊でもあり、そういう地名の記されている標識やバス停を生で見てみたくもなりました。 盛岡梅雨景色の続きです。中央通りでカメラを構える頃になると、雨脚が強くなってきました。その中を鶴ヶ池の脇を歩いて櫻山神社へ向かいました。 鶴ヶ池の淵には紫陽花が咲いていました。関東では見ごろを過ぎた紫陽花ですが、盛岡ではこれから見頃なのでしょう。しかしそれよりも目に留まったのが、今歩いている道と亀ヶ池の境に建っていた「史跡境界」という標柱でした。 （紫陽花と史跡境界 －盛岡市内丸 2013/07/06－） この道自体、盛岡市民時代に歩いた記憶がありませんから、当然この標柱も初めて目にしました。幾本も建っており、ち

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1665)盛岡梅雨景色　史跡境界