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2521)住田町の後方支援(大震災から73ヶ月) - 風景居酒屋 ごじゃ満開
岩手県南の内陸に「気仙郡住田町」があります。町域の多くが山林という小さな町ですが、東日本大震災で... 岩手県南の内陸に「気仙郡住田町」があります。町域の多くが山林という小さな町ですが、東日本大震災で被災した沿岸自治体と隣接していることもあり、復旧時は後方支援基地として大きな役目を果たしました。そんな同町の後方支援を綴った「住田町の後方支援」には、支援する側としての教訓が書かれていました。 その一例ですが、沿岸自治体から灯油提供の要請が住田町にあり、同町は必死に集めて被災自治体に届けました。ところが灯油だけではダメだったのですね。灯油をストーブに注ぐための「ポンプ」が無ければ、灯油があっても給油できないのです。「灯油が欲しいという言葉には給油ポンプも必要という意味が込められていた」と同書にはありました。「粉ミルク」も同様で、ひと言で「粉ミルク」と言っても年齢によって内容が違うのだそうです。 (住田町世田米の交差点にて -2008/10/13-) この話は日常生活の中への教訓にもなっていると思
2017/06/06 リンク