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いわゆる「右翼」の本。 - 白雲去来
四月九日(月)晴れ。 「右翼・民族派」を解説、あるいは特集した本は数多ある。時代や誰をどう取り上げ... 四月九日(月)晴れ。 「右翼・民族派」を解説、あるいは特集した本は数多ある。時代や誰をどう取り上げるのか、また単なる「事件史」を羅列したもの。「民族派学生運動-新右翼」を取り上げたもの。最近では、山平重樹氏の『ドキュメント新右翼』や鈴木邦男氏の『新右翼-民族派の歴史と現在』などである。いずれ、そう言ったものを、戦前・戦後に分類して紹介してみたいと思っている。 またほとんど、一般の人たちには知られていないが、民族派の活動家の諸先輩が上梓したものもかなりある。入手は困難だが、私の書棚にはかなり揃っているので、これも紹介してみたい。右翼・民族派の研究をしてみたいと言う奇特な人がいるのならば、きっと研究材料となるものと思っている。例えば、「竹橋事件」で有名な、名草杜夫 著の『右翼浪人登場・岡本柳之助の光と影』などは隠れた名著である。岡本は、紀州藩出身の国粋主義者、大陸浪人、陸軍少佐、朝鮮宮内府兼軍