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共謀罪の与党修正案は,かえって共謀罪適用範囲を拡大する?!~村井教授 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
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共謀罪の与党修正案は,かえって共謀罪適用範囲を拡大する?!~村井教授 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていき... 知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 共謀罪の与党修正案(末尾で引用)について,批判はした(ここ←)が,まさか,改悪されたという見方ができるとは思わなかった。4月25日発行の「超監視社会と自由」(田島泰彦・斎藤貴男編/花伝社)で,元日本刑法学会理事長である村井敏邦教授(←ここ)が,鋭い指摘をしている。 その指摘は,3点。最初の2点は,修正案では適用範囲を制限することはできないというもので,最後の一つが逆に適用範囲が広がるというものだ。 第1に,与党修正案の①について,一件限定したように見えるが,目的の正当性の判断は,法適用者側にあるという点が問題だと指摘したうえ,正当な目的だと考えていても,犯罪目的だとされる場合があることを考えると,団体の共同目的を犯罪目的に限定したというのは,あまり有効な制限にならないと切り捨てている。