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「田中克彦 自伝」を読む - 澎湖島のニガウリ日誌
Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。 「田中克彦 自... Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。 「田中克彦 自伝~あの時代、あの人びと」(田中克彦著 平凡社 2016年12月)を読む。 著者・田中克彦(1934.6.3~ )は、著名な言語学者で一橋大学名誉教授。モンゴル学者でもあり、言語や歴史など幅広い分野で大きな足跡を残してきた。 3年前、私は東京外国語大学で「モンゴル近現代史」(二木博史教授)の授業を聴講した。受講生(学生)が15名程度、教授の手作りのレジュメ、資料で進められる、極めて密度の高い講義だった。そのとき、かつてこの大学のモンゴル語学科卒業生であり、一時期、同学科の専任講師を務めたことのある著者・田中克彦の名前は、授業の中にもたびたび表われた。このモンゴル語学科は、1911年、大陸進出という国家目標を念頭に設置された。(当時は東京外国語学校蒙古語科)だが