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中国は世界を征覇できるか? - 映画に 乾杯! / 知の彷徨者(さまよいびと)
私としては、、今の中国政権の肩肘張った頑張りに、悲哀に満ちた滑稽さ、虚しさを見出している。 変なた... 私としては、、今の中国政権の肩肘張った頑張りに、悲哀に満ちた滑稽さ、虚しさを見出している。 変なたとえだが、映像物語のなかで、今は亡き植木等さんが超まじめに力みかえっている人物を見ながら、「ああ、本当にご苦労さん!」と呼びかけている気分なのだ。 当然、本人からは怒りや非難の声が帰ってくる。すると、「あ、お呼びじゃない!? こりゃまた失礼!」というような場面を想起しているのだ。 さて本題に入ろう。 これまで近代世界経済のなかでヘゲモニーを掌握した政治体=国家は3つある。最初がネーデルラント連邦(ユトレヒト同盟)で、次がグレイト・ブリテン、そのあとがアメリカ合衆国だ。人類は、その間の歴史的経験について社会学的、社会科学的に分析してきた。世界システム理論がその嚆矢だろう。 で、中国当局は、そういう研究成果について自ら検討しているのだろうか。「ヘゲモニーとは何か」「最優位の獲得にいたるコストとリス
2014/06/29 リンク