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うつ病と日本社会(2)-それでもあなたは抗うつ薬を飲みますか?- - 大木昌の雑記帳
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うつ病と日本社会(2)-それでもあなたは抗うつ薬を飲みますか?- - 大木昌の雑記帳
うつ病と日本社会(2) ―それでもあなたは抗うつ薬を飲みますか?― 前回は,日本におけるうつ病を巡る... うつ病と日本社会(2) ―それでもあなたは抗うつ薬を飲みますか?― 前回は,日本におけるうつ病を巡る全体的な状況について書きました。そこでは,公式統計だけでも, 「うつ病」と診断された人は増え続け,現在では100万人規模に達していることを示しておきました。 それに対する治療には,1)医師免許をもった医師による医学的な治療,実際には投薬治療と,2)医師 免許も国家資格もない臨床心理士などによる,カウンセリングを中心とする心理療法との二つがあること も説明しました。(もちろん,理論的には1)と2)の併用も考えられますが,現時には困難なようです) 今回はまず,実際の治療ではもっとも主流になっている抗うつ薬治療について,その功罪を考えて見たい と思います。その前に,なぜ医学的な治療が投薬中心になってしまうのかを整理しておきます。 まず,「うつ」を他の病気と同様「病気」であるとみなします。病気である