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堀江貴文氏への判決に思うこと
日興コーディアルとライブドアに対する、検察・東証の措置を較べると、前者に不当に甘く、後者に乱暴な... 日興コーディアルとライブドアに対する、検察・東証の措置を較べると、前者に不当に甘く、後者に乱暴なまでに厳しい印象を持つが、しばし、日興との比較は忘れて、堀江氏への2年半の実刑判決について思うところをメモしておく。 先ず、「2年半の実刑」という判決は、彼が有罪なら、本来決して重過ぎはしない。上場株式の情報開示に伴う不正は他人の保有する経済価値への影響が大きく、この意図的な不正に関しては、10年、20年といった、不正を行うことが不正がバレる確率を考慮しても全く引き合わないくらいの重罰を設定することが適当だろう。 重罰は、ある意味では、追加的な予算支出を伴わない理想的な不正対策だが、不正の定義や判定が曖昧な場合に、たとえば株式の公開といった積極的な経済活動に対して抑制要因となる副作用がある。日本の場合に(外国もそうかもしれないが)、司法が公平でない印象があるし、事前に明確な判断基準を示すことに対