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スタディサプリのプロダクトを横断したデザインシステムを作る(デザイントークン編)|リクルート プロダクトデザイン室
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こんにちは。スタディサプリEnglishのデザインを担当している小鹿です。 この記事では、スタディサプリ... こんにちは。スタディサプリEnglishのデザインを担当している小鹿です。 この記事では、スタディサプリの複数プロダクトを横断したデザインシステムの構築について、お話をしたいと思います。 デザインシステムをつくる目的スタディサプリでは数多くのプロダクトを展開しています。 ※『スタディサプリ』は日本の小中高生及び社会人を対象としたオンライン学習サービスです。動画学習をはじめ、コーチング、ライブ授業、英語特化学習など、学生の環境や目的に応じて最高の「伴走者」となり得るサービスを目指しています。 より詳しく知りたい方はこちら 小学生〜大学生・教師・社会人など多様なユーザーへブランドを拡張する中で、チーム規模が大きくなり、以下のようにデザイン品質の判断基準がバラついてしまうという課題がありました。 ・中高生向けと社会人向けのプロダクトでは、同じようなスタイルの見出しでもフォントサイズが異なっている