「給料上げろ」って会社にきちんと言ったほうがいいよ。

忘年会で、「給料が上がらない」とボヤいていたサラリーマンがいた。 そこに、フリーランスをやっている別の知人が割って入る。 「給料上げてくれ、って経営者とか上司に言った？」 サラリーマンはキョトンとしている。 「いや、そんなこと言うわけないですよ。」 確かに、おかしなことである。給料が上がらないとボヤいているのに、給料を上げてくれ、と会社に言わないのである。 フリーランスの方は更に聞く。 「なんで会社に言わないんですか？」 「なんでって……、そんな話聞いたことないですよ。」 「……。」 「昇給って、評価の結果を基に、毎年給料上がるタイミングで会社が決めるものじゃないですか。」 「……昇給って、勝ち取るものだとおもうけど……。」 彼を始めとした「古き良きクラシカルな大企業」に勤めている人間は、多かれ少なかれ、同じように考えているのかもしれない。実際、今回様々な人に聞いてわかったのだが「会社に給

[bedtown]

言うて上がってるとこならもうすでに上がってんだけどね

[azi2]

愚痴りたいだけだから、真に受けちゃダメなんだよ。

[taguch1]

頑張ってるし成果も出てるけどそういった交渉が苦手な人はいる。それは甘えだし、自業自得かもしれないけどできればそういう人も報われる会社があるといいな。

[YassLab]

“だから仮に、自分が会社に対して一定以上のはたらきをしていると思えば、堂々と昇給の交渉をすれば良い。”

[placeplese]

景気が上がらないのに給料はあげられないよね

[Kil]

そんな真剣にとられても。サラリーマンの忘年会の「給料上がらない」は、生活もある程度安定していて、そこまで将来に不安もなく、これであと給料が増えたらいうことはないねー、という現状満足自慢の一種だよ？

[dev0000_1]

沈黙のまま他社へ移られたら、落とし所すら探れない。というか、給与テーブルって普通あるものだけど。

[luccafort]

どうしても従業員対経営陣だとどうしても経営陣にイニシアチブが握られがちなのでやはり代理人制度はあってもいいんじゃないかな。特に日本的な組織においては黙ってやめられるよりはいいと思うんだけど。

[lestrrat]

「今給与をあげてくれ！」じゃなくて、これから 給与がどうなっていくのか、という話をして先はないと言われて、最終的には（それだけが理由じゃないけど）辞めたことならあります。