100年前の日本人は非常に沸点が低く、礼節の人が突然暴れ出す、恐怖の民族だった。

フランスの優勝で幕を閉じた、サッカーワールドカップのロシア大会。 直前の監督解任劇や、負け試合でのボール回しなどが議論を呼んだが、日本代表も決勝Tに勝ち上がり、総じて成功と言える大会になったのではないだろうか。 さてその中で、今回も日本サポーターのスタジアムでのゴミ拾いが世界のメディアの注目を集めたことが記憶に新しい。 日本人であれば当たり前に持ち合わせている価値観であり美徳ではあるが、やはりこのような行為が世界の舞台で称賛を受けると悪い気がしない。 掃除だけが一人歩きするのではなく、その根っこにある感謝の気持ちや思いやりの文化と併せて、ぜひ世界に広まって欲しいと願う。 しかしその上で、この国際舞台で広げられるゴミ拾いという美徳。 本当に手放しで称賛をしても良いのか、以前から僅かばかり違和感を持つことがあった。 我ながらいい度胸だと思うが、「武士道」の価値観を引用しながら、敢えて疑問を投げ

[unamuhiduki12]

そもそも日本人の武士って1割もいないんだし、概ね百姓でしょ

[naokun776]

新渡戸稲造の武士道って点で話半分にきいとかんとな...

[mmm_nanami]

あのゴミ拾いは武士道というより村社会主義の延長的なものだと思う。自分がスムーズに生きていくために外面をよくしておきたいという欲求。

[kiyo_hiko]

今もそういうの居るな…

[isrc]

経営判断をする上で、他人の価値観に依存をして良い場面など、まず想定できない／100年前の日本人がワールドカップを観戦しても、ゴミ拾いをしないのではないだろうか／武士道は「自分がどうあるべきか」を追求

[p_shirokuma]

タイトルの件じたいは、日本に限らず、近現代化した国でどんどん進んでいったやつだ。この文章では、さらに＋αのことが論じられている。

[aoiyotsuba]

なかなか面白い考察、ただ、実際にはどうだったか、という検証（裏付け的な資料）も見てみたい。