「不自由」ほど楽しいものはない。

＜参考 こづかい万歳＞ どうざわつかせているかは以下の記事に詳しいので、そのまま引用させていただく。 【漫画】こづかい月2万「定額制夫」のギリギリな日常がディストピアだった…（現代ビジネス編集部） | 現代ビジネス | 講談社（1/2） 漫画家・吉本浩二氏が自身のこづかい（月額2万1000円）の愉しみと苦労を語りながら、世のこづかい制の人々の「こづかい事情」を紹介するドキュメント漫画は、読み手によって「デフレ日本が生んだ絶望の象徴」に映ったり、「婚姻率を下げるホラー展開」として受け止められている。 著者の吉本氏が語る。 「悲惨な話だと思って描いてなかったので、SNS上での受け止められようには驚いています。悲鳴をあげられているのは、独身の方が多いようなので、『こづかい制』ということ自体に絶望しているという理由もあるのではないでしょうか。『こづかい制』になったら人生終わりというような。 たしか

[p_shirokuma]

これは「研修医の不自由」にはよくあてはまるが、シベリアで木を数えるにはあてはまらない問題。

[crode]

言いたいことはわかる。ただし（※）がいっぱい付くから「不自由ほど楽しいものはない」というタイトルは　すなわち＝不自由が多いほどよい　と読まれて誤解を招きやすいと思う。というか分かってても言いたくなるｗ

[gameshop-aki]

「組織は個人を引き上げる」←わかるんだけどそれは個人差があって、著者の方は当たりを引いたんですねという感想しか。あと小遣い２万の話と少しずれるような。

[IIl]

「それ、意味あるんですか？」→「つべこべいわずに黙って何かに本気でコミットしてみろ。」こういう奴のせいでブラック企業ができるんだよ。自分の言葉で説明もできないのか

[myogab]

これは、地獄が善意で舗装される問題とトレードオフな面があるからな。筆者の学生時代はそういう危機が過剰に唱えられていたのだろうが、組織(技術)が凡人を有能にするのは近代化の大前提。外部視点をどう守るかが肝

[matomepro]

“自由は取り扱いが難しい。 広大な自由を目の前にすると、多くの人はあまりにもなんでも出来すぎるが故に、逆に何もできなくなる。”これは自分もニートだったからわかる。

[dj_superaids]

タイトル見ただけで、だったら刑務所でも入ってろ、と思って読後も一緒の感想だった。

[yarumato]

“本来自由なはずのニートの方が、一日で使える時間が少なくなるというパラドックス。 ここに人生の本質があるように思う。 つまり、不自由の中にしか、本当の自由はないのである。”

[yetch]

貧困を知るためにわざと貧しい暮らしをした哲学者の話を思い出した。帰る家があるから貧困の本質的である不安は感じられないっていうやつ。名前は忘れた

[osugi3y]

ニートとよばれる年齢であればまだ救いはあったのだが

[algot]

分かるけどちょっと違うような。俺は楽しいというのはコントロールしてる感覚だと思ってて、裁量の範囲を限定して、その中でのコントロールと確固たるポジションを得てるのが楽しいんじゃないかな。

[fatpapa]

社畜になりたければなれるのと有無を言わさず社畜にされるのとは雲泥の差がある。ベンチャー起ち上げ時は残業って概念なくやりたいだけやれて楽しい環境だが、組織が大きくなってもそれが当然と押しつける会社もある

[ywdc]

不自由と言うよりは「時間を取り戻そうとする意思」や「割に合わん行為の帳尻を合わす意思」が強く働いている気はする。この辺りはニュアンスの違いもあるが本質的には似たようなものじゃないかしら

[su3dep]

“働いた後で飲むビールは旨い。 なぜか？それは不自由の自由の味がするからだ。”なんか分かる気がする。カイジも言ってた気がする。

[laranjeiras]

ブラック企業や圧倒的才能といった例外はあるけれど、組織（≒社会）に属した方が人が伸びるのは人類の歴史が証明しているから、子どもには組織で働くことを勧めている。例外はあくまでも例外として個別対処。

[koogawa]

言わんとしていることはわかる