「プロセスエコノミー」って結局のところ、「インフルエンサービジネス」の言い換えだよね？

kindle unlimitedの対象になっていたので、前々から気になっていた『プロセスエコノミー』という本を手に取ってみた。 表紙にデカデカと「Amazonの総合ランキング第1位」と書いてあるだけあって、かなり話題になっている本書。 「読み放題対象になってる、ラッキー！」とダウンロードし、期待しながらページをめくったわけだが……。 正直なところ、わたしはあまり賛同できなかった。 「プロセスエコノミー」って結局のところ、「インフルエンサービジネス」の言い換えだよね？ プロセスを公開するのは典型的なファンサービス そもそも、「プロセスエコノミー」とはなにか。 本書ではこのように定義されている。 もはや完成形で差をつけるのってしんどい。そんなことを感じたことはありませんか？ このような人もモノも埋もれる時代の新しい稼ぎ方が、プロセス自体を売る「プロセスエコノミー」です。 なぜならプロセスはコピ

[akanama]

プロセス共有で高まるのは信仰心であって、関心がゼロからイチになることはほとんどないと思う。だから“プロセスエコノミー”実践者の多くは「無謀な夢（≒炎上）」をブチ上げて関心を集める必要があるわけで。

[youkenwoiouka]

"だから、「プロセスで差別化」は後付けなんじゃないかな、と思う。"わかる。

[bakebakebake]

プロセスを売るってのは結局プロセスに携わる人の評価を売ることになるから、いかにそういう人をプロセスに引き込むかって話になってしまうよなあ

[u4k]

銚子電鉄の煎餅販売はプロセスエコノミーだと思うけど、インフルエンサーマーケティングとは少し違うんじゃない？

[gratt]

こんまりがミリオンセラー本を作りたい！と思ってたのは有名な話かと思っていたがそうでもないのか。

[icron]

“結局、プロセスが注目されるのは成功したあとなんだよ。で、成功してしまえば、プロセス自体がどうであっても持ち上げられるわけ。”