なぜ日本のレジ業務は座っちゃダメなのか？

日本は過剰にサービスするから客がつけあがるんだ。 サービス業でももっと気楽にやればいい。 そんな主張の一例として挙げられるのが、「座ってレジ業務をする」だ。 「海外では座ってレジをするのが当たり前。日本ではみんな立っているが、余計な負担になるだけでなんのメリットもない。別に、レジ業務は座ってやってもいいだろう」 こういう理論だ。 わたしも以前は同じ考えで、ドイツから日本に一時帰国すると、「ずっと立っていて大変そうだなぁ。座ればいいのに」と毎回思っていた。 が、先日ふと思った。 「海外でも立ってレジをしていることは多いし、結局合理性の問題じゃん」と。 「海外では座ってレジするのが当たり前」は本当か？ 1年半も前のポストになるが、こんな投稿があった。 こんなこと、わざわざ貼らなくてもいいようになってほしい。 何なら座ってレジ打ちしてもらっても、全然OK。 主語が大きいけど、日本のスーパーはきち

[tsubasanano]

“「日本でもレジ業務は座ればいいじゃん」が実現しないのは、「座ることが合理的じゃないからレジシステムだから」。なんでも「日本は働きづらい」「海外に比べて遅れている」というのもちがうようなぁ、と”

[taskapremium]

サンディというスーパーではレジ内に椅子があって、座ってやってる人もいる。

[kjin]

現状で合理的は同意だが「過去、それに連なる既存の良かれと思ったシステム、意識のせいで現在の人は」が抜けてない？“座ってレジ業務をするためには、多大なコストをかけて、そっちのほうが合理的になるシステムに

[gogatsu26]

“なぜレジ業務は座っちゃダメなのか？結局は合理的な方法が選ばれる”

[pikopikopan]

車いすでも仕事出来る方がいいので、個人的にはベルトコンベヤー式の導入も進むといいなと思う。

[p_shirokuma]

合理性とアーキテクチャが立ち仕事を座り仕事に変える。逆もまたしかり。そうか、海外のスーパーが座り仕事なのはベルトコンベヤーだからか。