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「SODINOKIBI」被害事例に見るランサムウェアの攻撃手法 |
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「SODINOKIBI」被害事例に見るランサムウェアの攻撃手法 |
2019年に注目された攻撃のいくつかにも登場した暗号化型ランサムウェアに「Sodinokibi(ソディノキビ)... 2019年に注目された攻撃のいくつかにも登場した暗号化型ランサムウェアに「Sodinokibi(ソディノキビ)」(「Ransom.Win32.SODINOKIBI」ファミリとして検出)があります。このランサムウェアに関して、年末以降に、Albany(オールバニー)国際空港や外国為替会社のTravelex(トラベレックス)をはじめとした複数の組織で被害が確認されました。これらの被害には、法人組織におけるランサムウェア被害と攻撃手法の変化が見られています。 ■MSPが侵入口となったオールバニー国際空港 米国ニューヨーク州のオールバニー国際空港は、ランサムウェア攻撃によってシステムが侵害されたとの声明を発表し、後にこのランサムウェアはSodinokibiの亜種であることが確認されました。この攻撃は2019年12月25日に見つかったため、管理文書を暗号化された空港スタッフがクリスマス休日を楽しむこ