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「草木成仏の思想」書評 人間の傲慢がもたらす自然の怒り|好書好日
草木成仏の思想 安然と日本人の自然観 [著] 末木文美士 ひところ「山川草木悉皆成仏(さんせんそうも... 草木成仏の思想 安然と日本人の自然観 [著] 末木文美士 ひところ「山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)」という言葉がよく使われた。成仏とは仏になること。また心の働きをもつ「有情」に対し、心の働きのない植物などを「無情」という。そうすると、「山川草木悉皆成仏」とは、無情であっても仏になれる、との意味になる。 哲学者の梅原猛が仏教思想の中からこの言葉を見つけ出し、中曽根康弘首相(当時)が政治の場でしばしば引用した。私たちはすべての生物・自然と調和し、共棲(きょうせい)してきた。「共存の哲学」こそが日本民族の生き方である、と説いたのだ。日本人は自然に優しい、環境を大切にする、という表現は現代でも耳にする。 その思想は真実だろうか。著者は忘れ去られていた安然(あんねん)(841?〜915?)という学僧の事績を発掘する。彼の手になる『斟定(しんじょう)草木成仏私記』を現代語訳し(
2015/11/07 リンク