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笙野頼子『未闘病記——膠原病、「混合性結合組織病」の』書評 心も体も揺さぶる圧巻な痛みの描写|好書好日
未闘病記 膠原病、「混合性結合組織病」の 著者:笙野 頼子 出版社:講談社 ジャンル:エッセイ・自伝・... 未闘病記 膠原病、「混合性結合組織病」の 著者:笙野 頼子 出版社:講談社 ジャンル:エッセイ・自伝・ノンフィクション 未闘病記——膠原病、「混合性結合組織病」の [著]笙野頼子 膠原(こうげん)病という病名を知ったのはいつ頃だったろう。十五年くらいは前。「よくわからない病気」というのが当時から長らく持ち続けている感想。 そう、膠原病だという人に会うたびにどんな症状なのかを聞くのだが、統一性がないのだった。リウマチ症状が出る人もいれば、熱が出たり、食べ物の制限が異様に大変そうな人もいた。たしか砂糖が一切だめだった。かと思うと「調子がいいから」と、一緒にレストランで食事をすると、油も肉も何でも食べる人も。 ホントに病気なのかと、チラリとでも思うと、ほとんどの方が私の表情を敏感に読み、顔をこわばらせる。周囲に理解されず苦労されているのは明らかだった。 どうも「よくわからない病気」の人は微増して
2014/10/07 リンク