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「連続シンポジウム 日本の立ち位置を考える」書評 日米アジア識者の良質な議論|好書好日
連続シンポジウム 日本の立ち位置を考える [編]明石康 戦後日本の民間国際交流の草分け・国際文化会館... 連続シンポジウム 日本の立ち位置を考える [編]明石康 戦後日本の民間国際交流の草分け・国際文化会館(東京)で行われた日本・米国・アジアの有識者19人による連続シンポジウムの抄録。 例えば、日米中の関係一つ取っても多様な視点が提示されている。 近代史をひもときながら「日本とアメリカとの関係は中国問題によって規定される」と説く加藤陽子。その中国は「日米両国を同時に相手にして戦うことはできない」として、日中関係が悪化しているときは米中関係の安定化を図ると指摘する王緝思。「アメリカも日本も日米同盟にばかり集中しない方がいい」と意外な提言をするエズラ・ヴォーゲル……。 日中関係については、五百旗頭真とヴォーゲルが、過去の戦争への反省を土台にしながらも、戦後日本が中国に行った償いや善行については堂々と筋を通すべきだと見解を一にしている。 加えて、トミー・コーは自国(シンガポール)がマレーシアとの領土
2013/11/08 リンク