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「生理用品の社会史」書評 意識変えた使い捨てナプキン|好書好日
生理用品の社会史―タブーから一大ビジネスへ [著]田中ひかる 以前に生理用ナプキンを燃やそうとしたこ... 生理用品の社会史―タブーから一大ビジネスへ [著]田中ひかる 以前に生理用ナプキンを燃やそうとしたことがある。百円ライターを壊しても火すらつかなかった。高分子吸収体って何者なんだ。そしてこういうものがなかった時代、女たちは毎月どうやって経血の処置をしてきたんだろう。 あまり公に語られてこなかった生理用品の歴史。類書も少なく、常々知りたいと思っていた。 古代から太平洋戦争までの長い期間、経血処置に何がどう使われてきたか、不浄とみなされ、タブー扱いされていたことなどが書かれた前半も興味深いが、白眉(はくび)は第3章、使い捨てナプキンを日本人の体形に合わせて開発、商品化したアンネ社の登場。 1961年、当時口にするのも憚(はばか)られた月経を「アンネ」と呼ぶ提案と、水洗トイレに流せる使い捨て紙ナプキンは、多くの女たちに衝撃と喜びをもって、受け入れられた。しかも快適な経血処置を提供したいという信念
2016/04/18 リンク